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2017年6月27日火曜日

三角持合いについて

 今回は「三角持合い」についてです。

 はい、こんにちは ぞうさん です。
 株式相場の言葉って分かり難いですね。今回は「三角持合い」って何?
ということで言葉で説明すると、
 
株価が一定の範囲で継続しているしていることを「持合い(レンジ)」と言い、

株価の上昇下落の値幅がだんだん少なくなっていき、チャートの形が三角形になる状態を「三角持合い」と言うそうです。

言葉にするとよくわからないので、参考のチャートを見てみましょう。




チャート例1(日足) 持合い(レンジ)例






まずは「持合い」についてです。株価が動かない時ってありますよね。この赤線の内側で動く値動きの事を「持合い(レンジ)相場」と言うようです。(チャートの右側はレンジが崩れていますが・・・)


チャート例2(日足) 三角持合い例



 そして「三角持合い」です。絵にしてみるとわかりますよね。三角形になっています。
チャート例2では上値はほぼ更新できずに、下値だけ更新していってます。
こんな時は、教科書的にはブレイクすると価格が上昇するみたいです。





チャート例3(日足) チャート例2 その後




 チャート例3はチャート例2の後このチャートについては、実際に三角持合いのブレイク後下値を試した後、価格が上昇していきました。
 まあ、デイトレードでしたらブレイクで飛び乗っても、いいところでエグジットしていないと最終的にマイナスになっているかもしれませんが・・・。






チャート例4(日足) 三角持合い例(上値も下値も更新しないタイプ)



 チャート4の様な感じで上値も下がり、下値も上昇するタイプのチャートも「三角持合い」と言います。




チャート例5(日足) チャート4のその後




 チャート4のその後(チャート5)の①のあたりでトレンドラインをブレイクしていますが。ブレイクした日は、結構いい感じで株価が上昇していますが、このチャートではその後イマイチ伸びが無かったようです。







チャート例6(日足) 三角持合い例(上値が切り下がるタイプ)




 チャート6の様な感じで上値が切り下がるタイプのチャートも「三角持合い」と言います。




チャート例7(日足) チャート6のその後





 チャート6のその後(チャート7)の①のあたりでトレンドラインをブレイクしています。このチャートでは上値の方をブレイクしていますが、もしも1000円を割り込んでいたら、教科書的に下方向にブレイクしたかもしれないと思うと面白いですね。




チャート8(チャート例1と同じ)




 ちなみにブレイクに失敗すると反対方向に株価が動く事もあるので要注意です。
チャート1の例をもう一度チャート8として持ってきました。



①で2800円近辺の下値ブレイクに失敗して、スグに3000円の上値を試す。
②で3000円の上値を超えてブレイクも3000円を割り込みました。
③で2800円近辺の下値を試すと、下値にブレイクして株価が下がっていきました。



 当然いつもこんな風にブレイク失敗で反対の値動きにはならないですけど、ブレイク失敗の直後は割と危ないことが多いなと感じますね。(このチャートは持合いで、三角持合いじゃないですけど・・・)





チャート9  三角持合い例




 最後に、きれいな三角持合い相場とその後で締めたいと思います。
でも、こんなきれいな三角持合いで、しかもこんなにきれいにブレイクして上昇するなんてことは実は稀なような気がします。





 正直このチャートを探し出すのも結構時間がかかってます。実際のチャートはどっかがいびつになっていることが多いですので、チャートを探すとき、どこかは妥協しないといけませんね。
 


 ぞうさん的には三角持合い相場に乗る事が結構あったのですが、ブレイクした後にすぐ飛び乗ると結構損切が多いような気がします。ブレイク後の下値を試した後に乗った方がよい様な気がします。



まだ売買をしてない方や売買経験の少ない方は、参考になさってください。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
ぞうさんでした。

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